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8月9日久住夏越祭り いつもは静寂な小さな街道には、人の離合が大変なほど、大勢の方々が見物に来ていただき、夜のまちが一年で一番の賑わいとなります。 少子高齢化が進むこの町もここで育ち、外に出られた方はお正月、お盆に帰省せずにこの日だけは帰ってきます。 |
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夜の帳が下りる20時 【やーまやれ、げんきだーせ】 この祭りは、350年の歴史があり【久住夏越祭りの山車】は『竹田市久住町の無形民俗文化財』に指定されており、久住町の方々が絶やすことなく守り、継承し続けてきた貴重な財産です。 久住町は肥後藩、加藤清正公が、江戸へ出府に備えて肥後往還に五つの宿場を設けたひとつです。 本陣御茶屋などを設け、後の細川公もこれを継承しました。山車が運行する久住町の街道は、商人が集まり、昔は、たいそう賑わいを見せていたそうです。 このホームページをご覧になり、「久住夏越祭典」に興味をもたれた皆様、また、地元出身で他県に出られた方々、今年は4年ぶりの開催となりました。久住で一緒に盛り上がりましょう。 このホームページに関するお問い合わせはこちらまでお願いします。 |